2019年02月08日
2月3日は節分です。皆さんは節分に恵方巻を食べましたか?
恵方巻を食べるときは、その年の恵方(今年は東北東)を向き、1本丸ごと食べ終わるまで一言も発せず、願い事を念じ続けるべし、とされています。
恵方巻を食べた方はどんな願いをこめて恵方巻を頬張りましたか?
その願いが叶うと良いですね。
さて、水の科学館では、2月3日(日)に節分にちなんで鬼たいじ豆でっぽうづくりを開催しました。
てっぽうの持ち手の部分を好きな色のビニールテープで巻いた後、あらかじめ開けておいた竹の筒と割りばしの穴に輪ゴムを通し、輪ゴムが取れないように固定して、豆でっぽうの完成です。
豆を所定の位置にセットし、割りばしを引っ張って離すと、勢いよく豆が飛び出します。
子どもたちは皆、ターゲットの鬼がすべて倒れるまで繰り返し豆を飛ばして楽しそうに遊んでいました。
くれぐれもてっぽうを人に向けて遊ばないよう注意して、工作教室は終了しました。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。