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「第1回水環境総合講座」を開催しました

2020年10月07日

水の科学館では、新型コロナウイルス感染防止対策を講じながら9月27日(日)に第1回水環境総合講座を開催しました。
講師に熊本県環境立県推進課の丸野氏をお招きし、「有明海・八代海の再生」と題して講演をしていただきました。
講座は、くまもとの地下水の話に始まり、有明海や八代海に生息する生き物の名前などをクイズ形式で尋ねられ、近年そこで頻発している赤潮の発生原因や地球温暖化による水温の上昇、ごみ問題などを子どもにもわかるようにわかりやすく解説されました。
その後、米のとぎ汁やしょうゆの使い残し、八景水谷の水の3つの試料を使って、COD(化学的酸素消費量)を測るパックテスト(色の違いで水の汚れを簡易測定するもの)を行い、それぞれをきれいにするのに必要な水の量なども教わりました。
最後のまとめとして、くまもとのおいしい水を未来に残すため、①よごれを出さない、②ごみを出さない、③節水に心がける、④トイレの流水の大小を使い分ける、⑤使った水を再利用する(風呂で使った水を洗濯に再利用するなど)、以上5つのことについて具体的な例を上げて説明されました。
参加者からは、「環境について考えさせられた」、「熊本の水の大切さを再認識した」などの感想があり、とても有意義な講座でした。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

     
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