トップページお知らせ・イベントブログ>「下水道について考えるイベント」を開催しました

お問い合わせ

「下水道について考えるイベント」を開催しました

2021年12月21日

水の科学館では、新型コロナウイルス感染症防止対策を行いながら、12月18日(土)・19日(日)に「下水道について考えるイベント」を開催しました。
イベントでは、下水道の役割やしくみなどが分かるパネルや災害時に活躍するマンホールトイレの展示に加え、釣り糸の先に付いた磁石でオモチャの微生物を釣りあげる「下水道びせいぶつ釣り」、パソコンを使って下水道に流していいものだけを選択して点数を競う「下水道分別ゲーム」を行い、参加者には粗品をプレゼントしました。そのほか、希望者には下水汚泥からできた有機肥料(コンポスト)を配布しました。
これらのイベントの中で特に好評だったのが「下水道びせいぶつ釣り」でした。親子で一緒に釣りをしたり、小さいお子さんが上手にオモチャの微生物を釣っている姿を写真に撮ったりして親子で楽しんでいました。
期間中は、今季最強の寒波襲来に伴い、外は凍えるような寒さとなりましたが、ご来館いただき、誠にありがとうございました。

     
前のページへ 次のページへ